今度はFFを振り返ってみましょうかね。
2001年11月プロバイダのトップを見に行ったらβテスターの募集があったとさ。応募してみたら、殺人バインダー(アルミ製)とDVDが自宅に郵送されてきました。すかさずBBユニットを購入して、翌年1月に初めてヴァナディールに降り立ちました。まだWSもなく、ただ殴りあうだけの戦闘でしたが、楽しかったですね。β期間の殆どをパルブロ鉱山で過ごしました。 そして、2002年5月下旬の製品版スタート。β終了からこのスタートまでの間は早くやりたくて仕方なかったのを覚えています。REDistを名乗り始めたのもこの頃。赤最強伝説ですな。 製品版スタートして、みんなでパルブロ行って、バグトレインに悲鳴上げて。砂丘に出て14でクエを受けて、サレコウベ取ったのが18で。 ジュノデビューして、PT組んでみたら、スケイルメイルに両手剣背負った勇者様だらけ(当時、ナイトはほとんど居なかったので、みんな戦士)で、仕方ないので一番堅かった私が赤盾をやって。 古墳で劣化黒(当時はレベル補正が無かった上に、魔法レジも無かった)したり。そして、魔の7/2。突如レベル補正が導入。これ以後、FFは締め付けの歴史が始まりました。精霊魔法はMPの無駄となり、黒はサポ白でケアル要員。消費MPよりも与えるダメージが少ないんだから笑う。 そして、Lv30を迎えて、砂丘時代のフレとデルクフの塔にアタック。このとき知り合ったメンバーの小規模な、しかしアットホームなLSに加入し、その後はこのLSと共にFFが。 Lv53で、赤に挫折。取得すらしていなかった暗黒騎士を開始。当時は両手武器弱くてね。両手剣使ってるだけで晒されかねなかった。両手剣使うくらいなら、居なくていいって感じで。しかし、私にはLv30の時に25万(当時)で購入したクジャクの護符があった。あ、彫金の最先行だったのよ、当時。全ワールドでも。初期Moogleの彫金のデータは殆ど私によるもの。デジョン合成、分解祭りに手を出さないでいたら一気に追いつかれ、そのまま組織的に潰されたけど。正直者がバカを見るのさ。 閑話休題。当時は、まだ連携属性は解明されていなかった。ただ、総当り的にコレにはコレが繋がって何になる、といった感じでデータが蓄積されつつあった時代。それらを駆使しして、一気にLv50まで駆け上がったところで、両手武器強化_| ̄|○ そのまま55に達したところで、丁度55キャップ解除。暗黒でクエを受けて、赤で突破したっけ。暗黒が57くらいの時に赤のアーティファクトが実装され、ここでまんまと赤に復帰(笑)。 赤と暗黒が60になるころ、リフレシュが実装。120万ギルで購入。この頃は赤盾をよくやってたな。AF堅かったし。これ以降、赤は惰性でやっていたといっても過言じゃないかも。リフレシュが嫌で嫌で仕方なかった。20秒あれば、その前何やっていたか忘れるに十分。自分の素養と赤の性能が乖離した瞬間だったかも。 前述のLS内でのトラブル発生に加え、彫金の嫌がらせも相次ぎ、ほとほと嫌になって鯖を逃亡。捏造晒しを逆晒ししてやったNemuriも、Sylphに居づらくなったのかホーバーク+1を借りパクして、同じ鯖に引っ越してきたっけな(笑)。 このあたりからFFは無理が出てきたな、という感じ。物欲渦巻く、デュナミスや空。型にはまりきったレベル上げ。どういうバランス調整したのか分からないプロマシア。そして、極め付けが、強化されたと思ったら弱体され、そのまま放置されっぱなしの両手武器。なんか、理不尽に弱いと萎える(´・ω・`)。 モンスターハンターは不利な武器でも努力次第でカバー出来るし、EQ2は多対多が基本な上に、敵の獣人が「先にクレリックを狙え!」とか叫んでそれを実行してきたりで、戦闘に変化があって楽しいな、と。 でも、やっぱりFFのが色々といいんだよなぁ。バランス以外に関しては。むしろ、FFのバランスを俺にいぢらせてみろ(笑)!
by REDist
| 2005-05-16 13:39
| FF11
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