拉致被害者家族について
ブログってこんなのっていうイメージがありおりはべりいまそかり。

 拉致被害者の家族が日本へやってきて一週間。その日の記者会見で、子供達が来日したことを手放しで「良かったですねぇ」とか言ってるアナウンサーにほとほと呆れた。
 向こうの歴史の教科書で、日本はどうかかれていることやら。子供達はその教科書で、日本は恐ろしい帝国主義国家。軍事大国(軍事費だけ見れば、あながち間違いでもない。物価指数と比べればいいのにねぇ)とか教わってきたわけで。
 両親が日本へ一時帰国し、そのまま日本に定住。北朝鮮本国ではどのように伝えられていたことやら。一説には「日本政府によって拉致された。開放要求にも応じない」と報じていたらしい。飛行機から降り立った、地村3兄弟長男の強張った顔。姉と弟は俺が守るぞ、という決意がそこに読み取れた。

 新しい自宅で家族5人、どのような会話が為されたのか。地村父は、日本の現状、北朝鮮の外側から見た現状を、子供達へ正確に伝えることが出来たのか。また、自分の考えを持つ歳に成長した子供達は、それをどのように受け止めるのか。「父母は日本政府に洗脳されている」とか思ってはいないのか。私は自分の価値観が覆るような事件に出会ったこと無いので想像もつかない。
 また、脱走兵ジェンキンス氏。敵前逃亡は銃殺という原則を曲げるわけに行かないアメリカ軍と板ばさみの日本政府。彼の価値観はどうなっているのか。アメリカの手の届かないところで会談を行うとして、その程度でそれを改め、子供たちと共に日本へくる決心をするのか、はたまた、それをアメリカ軍は認めるのか。
 まだまだ問題は山積だ。

 ところで、野党のお仕事っていうのは、与党の足を引っ張ることでいいんですよね?


※※※※※ 追記 ※※※※※
午後のニュースを見た限りでは、地村一家、蓮池一家ともには心配ないようです。良かった。 参照
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by REDist | 2004-05-28 14:03 | 時事ネタ
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